- 神社から
- ヤシロ・鳥居・森を取り除くと
- 残るのは岩座。
- そこにこそ力がある
- いにしえの日本人の民俗風習においては、自然物に神
- が鎮座するとして岩や山に祈りをささげてきました。
- 多くの神社の原点は祀られている岩(岩座)であり、
- 社殿や鳥居は後から作られたものです。
- まだ自然と人間しか存在しなかった原始の時代、
- 人々は素朴な尊敬と畏怖を持って自然と共に歩んでいました
- 祈りが成就するためには、自らの心を清め、
- 森羅万象の調和・循環とつながって生きることです。
- それは生かされていることの感謝にはじまり、
- 自らを律し身を修める心とともにあります。
- 日本人にとって日常の心のあり方、生活そのものが
- 祈りなのです。「岩座」では、心洗われる日本らしい
- 簡素で荘厳なデザインの商品を取り揃え、
- 新しい御守のあり方を提案していきます。